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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-17 第204回国会 衆議院 外務委員会 第3号

するなどして特定技能外国人となる要件を満たした場合には、特定技能在留資格により引き続き我が国に在留し就労することができる、いわゆるこういった救済策を設けたわけでありますが、委員御指摘のように、ベトナム人につきましては、特定技能外国人の受入れに関し、我が国ベトナムとの間で締結されました令和元年七月の特定技能に係る協力覚書を交換しておりまして、ベトナムの方が特定技能在留資格に変更する場合には、ベトナム当局

田所嘉徳

2019-02-14 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

また、在ベトナム日本国大使館におきまして、悪質なあっせん業者、あるいはその機関によるビザ代理申請、この停止の措置という部分一つの着目を置きまして、悪質なあっせん業者によるそういう送り出しというものが関係する部分についてはビザを発給しないということも行っており、また、その都度、そういうのがあれば、うちの方で把握をすれば、ベトナム当局の方に通報もしております。  

佐藤正久

2018-11-29 第197回国会 参議院 法務委員会 第5号

国務大臣山下貴司君) この点につきまして、私も、ベトナム当局といいますか、大臣意見交換を直接やっておりますけれども、やはり過去において、そういった保証金を取るであるとかそういった事態があったわけですが、今般、技能実習法を受けて、そしてまた二国間取決めを受けて、日本側はこういった保証金を取ることに対してかなり厳しい態度を取っているということはもう直接伝えており、ベトナム側もそれを深刻に受け止めて

山下貴司

2018-02-28 第196回国会 衆議院 総務委員会 第4号

さらに、個別の国に対する取組といたしましては、ベトナム当局消防用機器等規格の更新、制定に取り組もうとしていることから、日本規格に適合する消防用機器等の販売、設置が円滑に行われるよう、補正予算を活用した先方政府関係者の招聘を提案するなど、ベトナム当局に対して働きかけを行っているところであります。  

小倉將信

1989-09-26 第115回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

ベトナムにつきましては、ボートピープルの流出防止のためにベトナム政府実効的措置をとることが必要でございますので、従来からベトナム当局に対しまして再三外交上の申し入れを行っております。八月三十日にはパリにおきまして中山外務大臣からベトナム外務次官に対しまして申し入れを行いました。  その際、先方の反応は次のとおりでございました。日本政府、国民の懸念は理解する。

石垣泰司

1977-04-14 第80回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

政府委員藤岡眞佐夫君) 新規融資につきましては、ベトナム当局の方から、農業、水力発電、輸送及び鉄道、肥料生産等につき、アジア開銀融資につき関心があるというふうな表明があったわけでございまして、アジア開銀といたしましては、こういう要請を受けて通常の手続、すなわちプロジェクトのフィージビリティーを検討した後融資をするということになろうかと思います。

藤岡眞佐夫

1967-05-16 第55回国会 参議院 法務委員会 第3号

ただいま先生お話しのごとくに、やりようによりましては、内政干渉だとかなんとか、逆にベトナム当局からおしかりを受けるようなことがないとも言えない事案でございます。そこで、十分な慎重な態度で、誠意を持ってひとつこの問題に当たりたいということで、喜処をいたしますと、熱意を持って善処をいたしますと、こういうことをお約束を申し上げたのでございます。

田中伊三次

1966-07-25 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

藤崎政府委員 北ベトナム当局の発表につきましては、実は私もどうもよくわけがわかりません。法律的にはどういう考えでいるのかということはわからないと申し上げたほうが正直なのでございまして、ただ、新聞等の解説によりますと、これはとにかく裁判を延期するということが眼目だというように報ぜられておりますが、それだとすれば、従来から日本政府といたしましても希望していた線に沿った処置であろう、かように考えます。

藤崎萬里

1964-04-21 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

私といたしましては、これは民間で契約をして、いいプロジェクトがあって、それを民間がやるという決意になってまいりますれば、政府としてもそれを促進するように努力いたしましょう、問題は、どういういいプロジェクトがあるか、そうして民間がそれに対して乗り気になるかならぬかの問題でございまして、いま九百十万ドルをどう動かすかという点につきまして、ベトナム当局とそれから日本側とが協議を始めておる。

大平正芳

1959-12-19 第33回国会 参議院 外務委員会 第22号

ただしこの経済援助の総額が大体三つに分かれておりまして、一つプロジェクト援助━━プロジェクトの形でアメリカが直接援助するもの、それからノン・プロジェクト・エイドと申しまして、金で援助する、その金でもってICAベトナム当局と共同して各国から物を買いつける、この買いつける費用が、すなわち日本などは貿易などで買いつける費用の一部分をなしております。

小田部謙一

1959-12-11 第33回国会 参議院 外務委員会 第16号

それで、それと前後いたしまして後ほどになりますが、資金的な問題がここに出て参りますのでございますが、この二つの設計について、ベトナム当局は、とても調査は自分の国の力ではなかなかこの判定は困難であるし、第一フランスという強い相手方を土台にしてはねつけるということが困難であったろうと思います。また実際いい設計をとりたいということが土台だったと思います。

久保田豊

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